私たちの企業は、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを積極的に行っています。持続可能な開発目標(SDGs)を企業活動の指針とし、以下の重点分野に注力しています。
※SDGs(持続可能な開発目標)は、2015年9月に国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でより良い世界を実現するための国際目標です。正式名称は「Sustainable Development Goals」であり、17の大きな目標と、それらを達成するための169のターゲットから構成されています。
私たちの企業は、「ジェンダー平等を実現しよう」というSDGsの目標に深く共感し、組織全体でジェンダー平等の推進に取り組んでいます。これから紹介する取り組みは、私たちが掲げるジェンダー平等の実現に向けた具体的なステップです。
全ての従業員が仕事と家庭のバランスを取りながら働けるよう、育児や介護、家族に関係する行事がある場合、そちらを優先してもらっています。リモートワーク制度も導入しています。特に育児や介護を担う従業員にとって柔軟な働き方ができる環境を整えることは、ジェンダー平等の実現において重要な要素です。これにより、仕事と家庭の両立が可能となり、長期的なキャリア形成を支援します。
私たちは、性別に関わらず全ての従業員が公平に評価され、適正な報酬を受け取れるような制度を確立しています。定期的な給与レビューとパフォーマンス評価を通じて、透明性のある評価プロセスを維持し、ジェンダーに基づく賃金格差の解消に努めています。
私たちのSDGsへの取り組みは、持続可能な未来を築くための重要な一歩です。今後も、社会的責任を果たし、全ての人々が安心して暮らせる世界の実現に向けて努力してまいります。全ての従業員が性別に関係なく活躍できる環境を整え、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。ジェンダー平等は単なる目標ではなく、私たちの経営理念の中心にあります。今後も、この理念に基づき、具体的なアクションを継続していきます。